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札幌学生対校演劇祭 第14章 公演情報

審査結果発表!!!!

【最優秀賞】

●23Hz『アンビバレンス』

 

【審査員賞】

●23Hz『アンビバレンス』

●我等、敵モドキ『惜しまれ応援』

●劇団しろちゃん『わかんない。けど、』

 

【役者賞】

●黒瀬咲希 - 23Hz『アンビバレンス』

●中禰颯十 - 我等、敵モドキ『惜しまれ応援』

★審査員による講評文はこちら

観客のみなさま、特別審査員のみなさま、審査へのご協力まことにありがとうございました!

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札幌学生対校演劇祭のBブロックでの参加を予定しておりました北星学園大学演劇サークルにつきまして、上演を中止させていただくことを決定いたしました。

我等、敵モドキ及び劇団しろちゃんは上演予定です。

◆Bブロックの上演時間は約90分となります。

◆チケット料金はBブロックのみ【前売700円】に変更します。

《北星学園大学演劇サークルより》

団体内の役者の体調不良に伴い協議・調整を重ねた結果、代役を立てることは難しく公演を行うことは困難であると判断し、上演を断念する運びとなりました。

公演を楽しみにしてくださっていたお客様には、多大なご迷惑をお掛けしますことを、心よりお詫び申し上げます。

本件に伴い、キャンセルされる方や質問がある方は、お手数をお掛けしますが、メールアドレス(taikousai@gmail.com)までご連絡ください。

ご迷惑をお掛けいたしますことを、深くお詫び申し上げます。

何卒ご理解・ご容赦いただければ幸いです。

札幌学生対校演劇祭実行委員会 一同

●札幌学生対校演劇祭とは

北海道内を拠点とする学生を中心とした演劇団体が集い、
45分以内の短編演劇で競い合う演劇祭。通称は「対校祭」。
2010年から行われており、今年度が14回目の開催となる。
この演劇祭では、特別審査員と観客の皆様により授賞団体が決まり、
優秀団体は翌年3月に四国で開催予定の第9回全国学生演劇祭へ推薦される。

●上演日程

2023年11月3日(金・祝)~11月5日(日)

11月3日(金・祝)
 〇17:00〜《Aブロック》

11月4日(土)
 〇13:00〜《Aブロック》
 〇17:00〜《Bブロック》

11月5日(日)
 〇13:00〜《Bブロック》

※開場は各回開演の30分前からです。

●上演団体(五十音順)

《Aブロック》

 〇演劇集団空の魚 (北海道教育大学札幌校)
 
@sora_no_sakana

 〇23Hz
 
@_23hz_

 〇北海学園大学演劇研究会
 
@hgu_enken

《Bブロック》

 〇劇団しろちゃん(北海道大学)
 
@shiro_hokudai

 〇北星学園大学演劇サークル【上演中止】
 
@hokuseiengeki

 〇我等、敵モドキ
 
@mikatadayo_2022

※上演順は記載順ではありません。ブロック内での上演順は後日発表します。

●会場

演劇専用小劇場BLOCH
(札幌市中央区北3条東5丁目5 岩佐ビル1階)
地下鉄東西線バスセンター前駅8番出口より徒歩8分

※駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください。
※劇場入り口は岩佐ビルの中央ゲートを通り抜けた奥にございます。

●チケット

1ブロック券
 〇予約(当日精算) Aブロック1000円、Bブロック700円
 〇当日 Aブロック1300円、Bブロック1000円

▼予約フォーム
ticket.corich.jp/apply/278650/

●お問い合わせ・SNS

メール:taikousai@gmail.com
X(旧Twitter):@taikousai
Instagram:taikousai

《札幌劇場祭TGR2023参加作品》
協力:さっぽろアートステージ2023実行委員会、札幌劇場連絡会

主催:札幌学生対校演劇祭実行委員会(日本学生演劇プラットフォーム 北海道支部)、公益財団法人北海道文化財団

札幌学生対校演劇祭 第14章 参加団体募集

▼募集要項はこちら▼

https://docs.google.com/document/d/18G6RFIWR3Fs4w9g0vvo0uaPgMsOaYe9r/edit?usp=drivesdk&ouid=100507094141667694426&rtpof=true&sd=true

札幌学生対校演劇祭とは

学生を中心に活動する北海道内の演劇団体が集い、45分以内の短編で競い合う演劇祭。通称は「対校祭」。2010年から行われているこの演劇祭では、特別審査員と観客の皆様により授賞団体を決定する。優秀団体は翌年3月に四国で開催される全国学生演劇祭へ推薦する。

●目的 

①同世代の舞台や、第三者からの意見や感想から刺激を受け、若手の演劇団体がレベルアップする場をつくる。 

②同世代とのつながりを生み、学生演劇の知名度向上の場をつくる。 

③全国学生演劇祭への推薦団体を選出する。 

④演劇界を盛り上げる楽しい演劇祭をつくり、演劇そのものの認知度を上げる。 

⑤演劇好きの高校生の進路の参考にしてもらう。

応募方法

●応募方法

taikousai@gmail.comまで以下の内容をご連絡ください。

※未定の項目はその旨をお知らせください。

①団体名(サークルであれば大学、専門学校名)

②連絡担当者名

③メールアドレス

④電話番号

●募集期間

(一次募集)2023年6月23日(金)まで

(二次募集)2023年7月10日(月)まで

今年度の札幌学生対校演劇祭について

●上演期間(予定):2023年11月3日(金・祝)~11月5日(日)

仕込み、ゲネ、上演含む劇場入り期間は2023年10月31日(月)~11月5日(日)

●会場: 演劇専用小劇場BLOCH

札幌市中央区北3条東5丁目5 岩佐ビル1F

●上演作品

・上演時間は45分以内とする。

・転換は仕込み、バラシの合計で10分以内の短時間で行えるものとする。

・上演回数は2~4回を予定(団体数によって変動します)。

・参加条件に記載のルールのもとで上演できる作品とする。事前に劇場を使用できる時間は短時間であり、また、音響、照明機材に制限があるので注意すること。

・映像作品の上演は不可とする。

●贈賞(予定)

・賞の種類は以下のとおり。

最優秀賞:審査員賞に選出された団体のうち、観客投票の得点平均が最も高い団体とします。また、来年3月上旬に愛媛県新居浜市で開催予定の「第9回全国学生演劇祭」へ推薦されます。

審査員賞:審査員の話し合いで2~3団体、優れた作品を上演した団体を選出します。

役者賞:審査員の話し合いで0~2人、優れた役者を選出します。

※全国学生演劇祭とは、各地域の学生演劇祭で推薦を受けた団体が一堂に集い、日本一を決める演劇の祭典です。

●審査員

実行委員からの推薦により依頼先を決定します。3名を予定。

●参加費

1団体2万5000円。10月~11月に集金する。

●チケット(予定。上演団体が7団体の場合)

1作品券 予約:500円・当日:700円

半券割引※ 200円(予約・当日共通)

※半券のご提示で、2作品目からがお得に

全作品券 1500円(※予約のみ)

参加条件

●出場ルール

〈メンバーについて〉

1.演出が学生であること。なお学生とは、大学、大学院、短大、専門学校等に在籍する者をいう(以下同じ)。

2.出演者の半数以上が学生であること。

3.出演者は、学生もしくは18歳以上25歳以下の者であること。高校生以下は不可とする。

4.演出と出演者のうち8割が北海道在住であること。

5. 出演は一人2団体まで可。

6.1〜5のルールについて演出以外のスタッフについては指定なし。

7.以上のルールを満たすチームであれば、サークル、劇団、ユニットといった団体の形態は問わない。複数大学の合同チームも可。

〈上演作品について〉

8.一度の上演に与えられる時間は以下のとおり、合計55分まで。

・作品の上演45分以内

・仕込みとバラシの合計で10分以内

全上演で時間上限を超えた場合、ペナルティとして最優秀賞の対象から除外する。

9.上演する脚本はオリジナル、既成、外部委託いずれも可。再演も可とする。既成脚本を使用する場合および既成脚本を脚色、潤色、翻案、再構成した上で上演する場合は、必ず著作権者の許可を得ること。

〈スタッフワークについて〉

10.音響・照明・映像のオペレーションは各団体で行う。

11.照明機材及び音響機材、照明の当て、スピーカーの配置は実行委員会で用意・設置したものをそのまま使用する。事前打ち合わせで要望を伝え、調整を行うこと。

12.大道具、小道具の持ち込みは、原則各団体の収納スペース(幅1500×奥行400×高さ500mm予定)に収納可能な範囲とする(劇場スペースが限られているため)。なお劇場備品の使用は妨げないが、有料備品の費用は使用する団体で負担すること。

13.事前の劇場使用は、公演と同一週のうちに、以下のとおり各団体に割り当てる(予定。団体数による変動あり)。照明の打ち込みはこれらのいずれかの時間内に行う。

・仕込み、場当たり 60分

・ゲネ(リハーサル) 60分

〈運営について〉

14.各団体2名以上実行委員として参加すること。実行委員の業務は別記のとおり。

15.舞台担当1名を選出すること。

16.受付スタッフを選出すること。人数は参加団体数による。

17.14〜16の役職は兼任可。また、人数不足による例外は委員会の場で認める。

18.運営費として参加費を負担すること。

19.各団体協力して円滑に公演を進めること。特に広報については全団体の協力が必要となる。

●その他

・サークルではない劇団、ユニット等も参加条件に差はありません。実行委員会の業務も行っていただきます。

・同じサークル内で複数のチームを結成し、エントリーすることも可能です。

・チケットバックはありません。ただし、大幅な黒字が発生した場合は、各団体に均等に配分します。

TEAM NACSリーダー森崎博之さまから
対校祭へメッセージをいただきました!!

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